学校の休校が続いています。いつ再開されるのかわからない。
子どもたちももちろんそうですが、お母さんたちもストレスを感じてしまいますよね。
そんなときは子どもと一緒にお手伝いをして少しでもお母さんに楽をしてもらいましょう。
子どももお手伝いをすることで達成感を得られますね。
注意点は手伝いとはいえ、子どもたちだけにやってもらうとかえって邪魔になりかねません。
火に油を注ぐような行為になってしまうので、そこはしっかりとサポートしましょう。
みんなで餃子作り
おすすめなのは餃子作りですね。
簡単で美味しい。
下準備と焼くことは大人が行い、包む作業は子どもと一緒にやります。
材料
タネ
ひき肉
ニラ
キャベツ
調味料
しょうが
にんにく
塩コショウ
しょうがとにんにくはチューブのものを使っています。
餃子のタネはご家庭の好みがありますからね。ここら辺はお任せです。
包む
さあ、ここからが本番です。
餃子の醍醐味とも言える包む作業。
汚れる作業でもあるためテーブルに新聞紙でも敷いておくと後々楽チンです。
しかし、この包む作業は難しい面もあります。
そんなときに役立つのがこれです。
餃子包み器~
みんな大好き100均にありました。
セリアとダイソーで形が違います。
使い方は簡単です。
包み器に餃子の皮を乗せて、タネも乗せます。
皮のフチを水で濡らして
パタンと折り畳みます。
パカッと開けば
完成です。
これなら子どもでも簡単にできますね。我が子も夢中になって作っていました。
焼く
ここからは大人の出番ですね。
・まずはフライパンを熱して油をひきます。
・餃子を並べていきます。
・焼き色がついたらお湯を入れ、蓋をして蒸し焼きにします。
・水分がなくなったら蓋を取り、焼き色をみながらちょうどよくなったら完成です。
IHになってから火加減が絶妙に難しくなってしまったので、私は餃子はガスで焼いた方が焼きやすいです。
食す
それではいただきま~す!
パクリッ
うま~い!!
我が子も自分で作った餃子はバクバク食べますね。
餃子は包み器を使わないで、巾着状に包んだものや適当に折り畳んだものもあり、これは誰が作ったやつだと話も盛り上がります。
作っているときから食べているときまで、親子のコミュニケーションツールとしてももってこいですね。