1日券の制限である40cm以上は2匹までというノルマは達成。
あとはサクラマスを釣るのみとなりましたが、時刻はお昼近くなっていたので昼食にすることとしました。
ここ発光路の森のランチは美味しいのですが、残念ながら現在はランチの提供を休止中となっています。(令和2年10月現在)
そのため途中のコンビニで昼食を買ってきておいたのですが、ここで問題が発生してしまいました。
おわかりいただけるでしょうか?
私、メンチカツサンドを買ったつもりが鶏メンチカツサンドを買ってしまっていたのです!
買ってしまったものは仕方がありません。
いただきます!
メンチカツサンドには違いないと思って食べたのですが、やはり違う。
美味しいのですが、私が求めていたメンチカツとは違うのです。
プアーカップ開催
昼食を終え釣りを再開しますが、特に何もなく時間が過ぎていきます。
そんな悶々とた時間が過ぎてしばらくすると、グリーンさん主催のプアーカップが開催されるということです。
ルールはとっても明快です。
30分でたくさん釣った人の勝ち
私にとっては初めての大会です。
優勝商品はなんと全米で大人気のあのゲームだということ。
詳細は伏せられていますが、すごく気になる!これは優勝するしかありません。
しかし、お昼以降はパターンが見つけられずずっと迷走しています。
不安しかありませんが、唯一の救いはポイント決めじゃんけんで1位になったことでしょう。
さあ、それでは運命の戦いが始まります!
果たして結果は?
30分は意外とあっという間に過ぎてしまいました。
みなさんが次々とご自身の釣果を報告していきます。
それでは私の結果は
0匹!
不安は的中、当然といえば当然の結果になりました。
優勝はユッケさん。他の方々も2〜3匹としっかりと釣っておりました。
完敗です。完璧な敗北と書いて完敗。
かえって清々しいほどの敗北。
清々しい気分になったので惜敗くらいにしておきましょうか。
しかし、やはり貧乏釣り部のみなさんは強者が揃っております。
その後ものんびり
もう一度ヤマメを狙いに1号池に行ってみたり、2号池をぐるりと回って見たりと釣れる釣れないは別として、平日の発光路の森を満喫していきます。
コンスタントにサクラマスを釣り上げるタカさんとお話しながらミノーテクニックを盗み見をし、追ってくるけど食わないサクラマスに2人で悶たりしながら楽しい時間が過ごせました。
そろそろ捌きに向かう時間になりつつあるときに、なんとなく付けたスプーンを巻いていると。
沖の下の方であたりが!
近づいてくる魚体がキラリと光ります。
サクラマスだ!
慎重に寄せて寄せてなんとかキャッチできました。
ギリギリサクラマスゲットです!
捌きタイム
今回釣った1番大きな魚はこんな感じでした。
今まで釣った中で1番の大物かもしれません。
そして捌くときの血抜きの大切さ、神経締めの方法などタカさんに色々と教えていただきました。
今まではハラワタとエラを取ることくらいしかしてきませんでしたが、今後は意識してやっていこうと思います。
まとめ
午後からはまったく釣れず、結局私はトライアングルレインボーとして魚を寄付することは出来ませんでした。
それでもみなさんの活躍により目標の10匹が子ども食堂へ届けられたようです。
貧乏釣り部ミーティング、楽しかっただけでなくたくさん学ばせていただきました!
また有給休暇をとって参戦したいと思います!
ランディングネットを置き忘れてしまったので発光路の森には近いうちにもう一度行く予定です!!