念願の頂鱒を手に入れた親子。
そもそも頂鱒とは?
神山水産さんが開発したブランドニジマスです。
長い時間をかけて成熟する個体を掛け合わせてうまれたニジマスのようです。
成熟までの期間が長くなる分、肉質が良質なまま大型化するのが特徴だそうです。
あとはエサにもこだわっているようですね。私には難しくてよくわかりませんが。
詳しくは宮城アングラーズヴィレッジのHPに載っていました。
http://www.anglers-village.com/tokubetu/itadakimasu/itadakimasu.html
赤身のトラウトを釣ったら食べてみたい方法があります。
それは
刺身で食すこと。
養殖のニジマスは刺身で食べることができるようなのです。
ただ、私は魚を捌くことが下手くそで手でベタベタ触ってしまうため刺身で食べることがこわかったのです。
今回はたまたま義弟がいたので捌くのをお願いしました。
まずは三枚におろします。
脇腹の骨をとります。
皮をひきます。
キッチンペーパーでくるんでジップロックに入れて冷蔵庫へ。
そして次の日に小骨をとります。
セリアで買ってきました。
ひと口大に切って~
盛り付け!
適当盛り付けはご勘弁を。
では実食です。
うまい
私の乏しい語彙力でこの味を伝えきれないことが残念でなりません。とりあえず文字の大きさで表現してみました。
そして
頂鱒丼
ご飯が残り少ないときに乗せたら美味しいのではないかと気付きました。
ギリギリ間に合いましたね。
わさび醤油をかけたらやっぱりうまい。
さらに、皮をひいた際に身も残ってしまったようなのでそちらは唐揚げにしてみました。
こちらの方が子どもに人気がありましたね。写真を撮ろうとしたらすでに食べられていました。
余すことなく頂鱒を堪能した我が家一行。
次なる食材を求めて釣りに行ける日はいつになるか?