ミニピンまめ吉のちょこっと釣行記

愛犬の『まめ吉』とのゆるい生活とたまに行く釣りについてゆるく綴っていきます。

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子どもと釣りに行ってみよう!【管理釣り場編。メリット、デメリット、あると便利なもの】

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釣りに出かけるときはどなたと行きますか?釣り仲間ですか?一人で行きますか?


私は基本的に一人での釣行が多いです(友達が少ないもので)。


しかし、私も妻子のある身。釣りに行っている間に妻が一人で子どもの面倒を見ていると思うと心苦しい時があるのです。


そのため、基本的に時間券か午前券を購入しお昼頃にはあがるようにしています。せめてもの償いです。


だったら子どもも一緒に釣りに行けばいいのではないか。そうすれば妻も楽になる。罪の意識も和らぎます。


そして子どもが「おとうさん、つりにいきたい」なんて言った日には、心おきなく釣りに行けるのです。立派な口実ができましたね。


そのためには子どもに釣りを好きになってもらわなければいけない。なかなか簡単なことではないですが、管理釣り場は釣りを始める場所としてうってつけではないでしょうか?


管理釣り場でのメリット、デメリット、そしてあると便利なものを考えてみました。

メリット

魚が確実にいる

釣れる釣れないは別にして確実に魚がいます。川や野池ではしっかりとポイントを押さえないといけませんし、もしかしたら魚がいないかもしれません。管理釣り場はしっかりと放流されているので魚がしっかりといるのです。


魚がたくさん泳いでいるのが見えるだけで子どもはテンションが上がります。なので、できれば水質がクリアな場所の方がなお良いでしょう。

トイレがある

子どもはいつトイレに行きたくなるかわかりません。小なら何とかなるかもしれませんが、大になってしまうと後処理が色々と面倒になってきます。


トイレが近くにあるというだけで、安心感ははかり知れません。


お腹の弱い私にとっても大変ありがたいです存在なのです。

釣った魚が食べられる場所がある

自分が釣った魚を食べる。そんな贅沢なことはそうそう体験できません。


オーソドックスな塩焼きや唐揚げ、フライにもしてくれる場所もあります。


普段テーブルに魚が並んでも食べない我が子も、自分で釣ったニジマスの塩焼きは1匹ペロリとたいらげてしまいます。


また、ご飯が美味しい釣り場もあるのでご飯でお子さんを釣ってみるのも良いかもしれませんね。

www.minipinmamekichi.com


子ども向けのサービスのある場所がある

スプーンを好きな色に塗ったり無料のフォトサービス(オリジナルフォトフレームに写真を入れてプレゼントしてくれる)をしてくれるという、なんとも親子連れにありがたい場所があります。


それは栃木県にある「アルクスポンド宇都宮」。


しかもここは保護者と一緒に釣りをする場合、子ども一人につき300円で保護者の券種と同等の扱いをしてくれるというなんともお父さんのお財布にも優しい釣り場なのです。


つまり、一日券でも半日券でも+300円で子どもも同じ時間遊べるというわけです。


ちなみに我が子は自分で塗ったスプーンで魚を釣り、お菓子をもらっていました。


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ここ以外にもツリーハウスがあったり砂場があったりヤギやウサギがいたりと釣りに飽きてしまった子どもも楽しめる釣り場があるのです。

www.minipinmamekichi.com


デメリット

レギュレーションが厳しい場所がある

ルアーで釣る場合当たり前ですが餌で釣ることは禁止されています。その他にも釣りやすいけど使用できないルアーもたくさんあります。


その代表格がフェザージグではないでしょうか。ルアーロッドでも投げられる毛鉤といったところですかね?他にも以前紹介したセニョールトルネードも禁止になっている場所もあります。


釣れやすいためかそのようなルアーは禁止されやすいようです。


私は釣らせてなんぼだと思うのですが、経営側から見てみれば釣れすぎてしまうといろいろ大変なのでしょう。


便利なもの

イス

これがあるとないとでは大違いだと思います。子どもは意外と疲れやすいです。ましてや釣れない時間が続くと飽きてしまい立っていられなくなります。そんなときはやさしくイスを差し出してあげましょう。


我が家では子どもに人気のくまモンの折り畳みあぐらイスを購入して使用しています。


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飽きてしまったらお気に入りの本で読書をしてもらいます。自然の中での読書も格別なものです。


本以外にも教材などもいいと思います。私は以前ポ〇ーを持参し、子どもが飽きたらレストハウスで一緒に問題を問いていました。家ではあまり集中して取り組まないのですが、いつもと違う雰囲気の中でやる〇ピーは新鮮なのでしょう。

オヤツ

時間帯によってはおやつをあげます。ご飯前後は特に注意しましょう。また、普段禁止されているおやつ(我が家ではチョコレート)をここぞとばかりにあげたくなると思いますが、奥さんに確認を取ってからにするか、絶対バレないようにしましょう。下手すれば子どもが釣りに行きたがっても妻から禁止されてしまう可能性が出てきてしまいます。

まとめ

いかがでしょうか?子どもが飽きてしまったときにしっかりとフォローできるかということがポイントだと思います。飽きないくらいに釣れてくれれば良いのですが、そう簡単にはいきませんよね。


管理釣り場のポイントとしては魚影が濃く水質がクリア、レギュレーションが緩い、子どもは飽きやすいので時間券がある、飽きてしまっても他にやれるものがあるというところでしょうか?


これらすべてが揃っている釣り場はなかなかないと思うので、我が子の特徴を考えて(集中力がある子は魚影が濃い釣り場、飽きやすい子は子ども向けのサービスのある釣り場等)釣り場を探すと良いかと思います。間違いなく我が子は飽きやすいので、子ども向けのサービスのある「アルクスポンド」や遊び場がある「レイクウッドリゾート」が向いていると思います。


お父さんは釣りをしたい欲求を抑え、子どもとの時間を楽しみましょう。今を耐え忍べば、きっと明るい未来が待っているはずです。子どもと楽しい釣りライフを送ってください!

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