行ってまいりました。
ここは栃木県宇都宮市にある増井養魚場です。
今回はHALさんとお初のチョコレートミルフィーユさん、そして私と次男での釣行となりました。
釣行日前のお話
実はこの釣行直前に急遽妻の実家へ帰ることが決まりました。
しかし、前々から決まっていた今回の釣行。私は前から約束していたことを猛アピールしなんとか釣行にこぎつけました。
そのためには、子どもを1人連れていく、夕飯までには実家に到着するという条件付きです。
夕飯までに到着するには増井養魚場をお昼頃出発するしかありません。
しかし、増井養魚場には午前券がない。せめてもの抵抗として13時まで粘ることに決めました。
釣行相手はだれだ?
では子どもは誰を連れて行こう?手のかからない長男に声をかけますが、行かないとのこと。
どうやらハゼ釣りで味をしめてしまったようで、ルアーではなかなか釣れないから行かな〜いだそうです。
1番下の娘はまだ釣りには興味がありません。
となると、残ったのは次男。
声をかけてみると行く!と快く承諾してくれました。
ただ、次男はやる気はあるが飽きっぽいのです。
やはり長男の言うようにルアーで魚を釣るのはなかなか難しいものです。
大人でさえ釣れなくなってしまったら飽きてしまうのですから子どもならなおさらです。
そのためにまずは飽きた時用の持ち物を準備します。
・おやつ
・本
とりあえずこんなところでしょうか。
おやつは小袋のものをいくつか用意し小分けに渡していきます。本は最近ハマっているものを2冊持っていくことにしました。
飽きさせない作戦
持ち物は決まりました。あとはどうやって飽きさせないようにするか?
理想的なのは
朝の時間帯に自分で釣ってもらう。
次男が釣れなくなったら私がかけた魚を釣ってもらう。
それでも釣れなくなったらおやつや本で暇つぶしをしてもらう。
これなら午前中くらいは時間が持ちそうです。
ただ、これには問題があります。
それは釣りにくい時間帯に私も釣らなくてはならないことです。
果たして子どもが飽きてしまっている時間帯、恐らく9時からお昼頃にかけてくらいでしょうか。そんな時間帯に私の実力で魚を釣ることができるか?
できません。
そんなときは子どもと一緒におやつを食べることとしましょう。
そして、増井養魚場はレギュレーションは緩め。セニョールトルネードやフェザージグが使用できます。
急遽新戦力を補充。
次男にはこれを使って爆釣してもらいましょう。
さて、できる限りの手は打った。あとは当日釣ってもらうだけです。
次男は飽きずに釣りをすることができるのか?