ミニピンまめ吉のちょこっと釣行記

愛犬の『まめ吉』とのゆるい生活とたまに行く釣りについてゆるく綴っていきます。

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宮城アングラーズヴィレッジ【真冬の群馬で貧乏釣り部ミーティング。】

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今回の貧乏釣り部ミーティングの舞台は宮城アングラーズヴィレッジ


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宮城とあれど宮城県にあらず。群馬県前橋市にある管理釣り場なのです。


こちらの釣り場は色々イベントをやったり、スタッフさんが優しかったりで親子連れやカップルでも楽しめる場所です。


しかも、ギンザケなる美味しいお魚も放流されているらしい。


相変わらずの冷蔵庫問題があるので釣れれば持ち帰ろうくらいの気持ちで臨みます。


さてさて、釣果の方はいかに。

寒波襲来。めっちゃ寒い


まずはトラウト狙いで中池からスタートです。


この日は寒波が来ているらしくかなり寒い


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ルアーが飛ばないと思ったらガイドが凍ってました…。


しかもなかなか渋い状況で得意の赤金スプーンも火を吹きません。


なんだかヤバそうな雰囲気だったのでセニョールトルネードを早々に投入します。


小さなあたりはあるのですが、なかなか拾えない。


セニョールトルネードを指に巻いて成形する作業も冷たくて億劫になってきます。


体も寒いが心も寒い。このままでは挫けてしまいそうです。


ただ、全体が釣れていないわけではなく私の両隣や対岸では結構釣れている様子です。


そう、その対岸で釣っている方々こそ今回のミーティング参加のグリーンさん、takionさん、REALCMさんたちでした。


そしてたまたまアングリングファンの取材で来ていたしもきんさんにもご挨拶。


人見知りのためかなりしどろもどろになっていた私ですが、優しく対応してくださるナイスガイなお方でした。


たまたま近くで釣りをされていたのでチラチラと盗み見をしていましたが、いやぁさすがですね。


見様見真似でやってみますが、私にはさっぱり釣れない。

下池でバスを釣る


そんなときにグリーンさんが下池でバスを釣るということなのでご一緒させていただくことにしました。


グリーンさんはカラコンを使ってバスを釣るスペシャリスト。カラコンバサーとして宮城県アングラーズヴィレッジでこの人の右に出るものはいないでしょう。


話を伺ってみるとどうやら渋い様子。


それでもしっかりとバスを釣っているあたりさすがです。


私は手元にあった鱒もろこしを使ってみます。なんとなく形が似ているからです。


しかし、何も反応はありません。


グリーンさん曰く、大切なのはフォールスピード。ゆっくりとフォールしていく方が効果的なのだそうです。


ということなので私の持っている中でも軽いバベルAで狙いましょう。カラーはキンバクです。


良さげな場所を探します。


以前長男と来たときにスタッフの方から釣り方を教わった場所にしました。


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捌き場のすぐ近くです。


島の左側にバベルAを落とします。


するとスーッとラインが動いて


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ほいきた!


やりました。これでボウズは回避することができました。


バスはトラウトとはまた違った釣り味があって楽しいですね。


そしてその後も釣れる!


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釣れ続けます。


発見してしまいました。私のスイートスポットです。


しかもバベルAのみで釣れ続きます。すごい、すごいぜバベルA!


そんな下池でウハウハしているとタカさんご夫婦が到着し、これでミーティング参加者が全員揃いました。


タカさんご夫婦からもギンザケが美味しいということだったので中池に戻りギンザケを狙いましょう。


そして次回、狙いのギンザケは釣ることができるのか?


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