ミニピンまめ吉のちょこっと釣行記

愛犬の『まめ吉』とのゆるい生活とたまに行く釣りについてゆるく綴っていきます。

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激熱!なわとび大会!

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またまたやってまいりました。我が子が参加しているスポーツクラブの大会に。


今回は冬の風物詩


なわとび大会です。


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なぜ冬になわとびをやるのでしょうか?


冷えた体になわとびが当たる。あの痛みは今もなお体に染み付いています。


さて、場所は前回のドッジボール大会と同じ体育館です。


屋内での開催ですが、インフルエンザ予防のため館内の窓やドアは開けっぱなしとなっています。


寒いかと思いましたが、子どもたちの熱気のためかそこまで寒さを感じませんでした。


では、今回のなわとび大会ですが、幼稚園児の部と小学生の部に分かれておこないます。


前跳び、後ろ跳び、駆け足跳び、自由跳びと幼稚園児と小学生が交互におこなっていきます。


小学生の部はさらにあや跳びが加わります。


幼稚園児の部で4分、小学生の部で5分、最後まで残っていた子が表彰されます。



我が子が得意な跳び方は駆け足跳び。練習を頑張ってきました。


ただ、心配なのは駆け足跳びをしていると前に進んでしまうこと。他の子とぶつからなければ良いのですが。


そんな心配をよそになわとび大会が開始されます。


一斉にスタートします。


さっそく引っ掛かってしまう子もいれば、安定して跳んでいる子もいます。


跳ぶペースも速い子もいればゆっくりな子もいます。時間内を跳んでいられればいいので速さは関係ないのですね。


肝心な我が子はというと…


は、速い!


今まで見たことのない速さで跳んでいます。


あ、ひっかかった


そりゃそうでしょう。練習でも跳んだことのないペースで跳んでいたのですから。


おそらく周りの子に触発されたのでしょう。本人はやりきった顔をしているので良しとしましょう。


前跳び、後ろ跳びともに早めに引っ掛かってしまいました。


駆け足跳びの前にちょっとだけアドバイスしてみます。


私「いつもの練習と同じ速さでやってみたら」


子「わかった」


いよいよ駆け足跳びのスタートです。


やっぱり速い


ペースは速いですが、心配だった前へ進んでしまうことはなくその場で跳んでいます。


リズムも崩れていないのでこのままいけるでしょうか?





しかし…





…引っ掛かってしまったー


健闘していましたが、ここで終了となりました。


でも、三種類の中で1番跳べていました。


正直、すぐに引っ掛かってしまうかもなんて心配していましたが、頑張りましたね。


我が子は良く頑張りました。


ということで、恒例の保護者の部の開催です。


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今回は私は見学に徹しようとしたのですが、我が子からの「お父さん出ようよ」の一声で火がついてしまいました。


保護者の部が始まる前に入念なストレッチの案内と「絶対に無理はしないでくださいね」というアナウンスが何度も入ります。


無理して怪我はしたくありませんが、子どもの前で失態は見せられないので気合いが入ります。


いよいよスタートです。



タン


タン


タン


リズム良くスタートできました。意外といけるかなと思っていましたが…



タン


タン


タン


タン


タン


跳んでいるとなにやら違和感を感じます。



タン


タン


タン


タン


タン



……




お腹が揺れる




ジャンプに合わせて私のお腹も上下に揺れます。



確かに年末年始はほとんど動かず食べてばかりで体重は増えていました。


それを実感させられる衝撃でしたね。



そんなことを考えていたら


「30秒経過で~す」


まだ30秒!?


すでに私のふくらはぎは悲鳴をあげ始めています。


我が子が目の前で応援してくれている!ここで諦めるわけにはいきません。


「絶対に無理はしないでくださいね~」


またもや気遣いのアナウンスが入ります。


しかし、私の気持ちは揺らぎません。


やりとげてみせましょう。


「1分経過で~す」


私の体が揺らぎ始めてしまいました。


ジャンプも安定しなくなり、ここで引っ掛かってしまいました。


おそらく1分15~20秒程でしょう。


もう動けません。なわとびがこんなに辛いものだとは思いませんでした。


なわとびでダイエットができてしまうことも頷けます。


これを跳び方を変えて何回もやっている子どもたちの体力はなんて素晴らしいのでしょう。


他の方が跳んでいるので邪魔にならない場所で待機です。


4分間だったでしょうか?跳び続けた保護者の方に最大の賛辞が贈られます。



私も子どものもとへと駆け寄ります。





私「どうだった?お父さんがんばったよ!」







子「全然ダメだった」












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