暑さに体力を奪われながらも楽しい釣りができたキングフィッシャー。無事に塩焼きサイズを持ち帰れたので、早速塩焼きにしていただきましょう。
アングラーズパークキングフィッシャー【2号池でヤシオマスを狙う!】 - ミニピンまめ吉のちょこっと釣行記
それでは炭火を熾していきます。
セリアで発見!チャコールスターター!
今回はセリアでちょうど良さそうなものを見つけたのでそれを使っていこうと思います。
それがこちら。
ジャジャン!
チャコールスターター!(あの声で)
これに炭を入れて下から火をつければ煙突効果で炭火を熾せるという、便利な商品です。
使い方はこんな感じです。
材質やサイズはこのようになっております。
それでは実際に使ってみましょう。
チャコールスターターに着火剤を入れます。
炭を入れます。
下から火をつけます。
以上。
これは簡単ですね。あとはちゃんと火が熾せるか様子を見ていきましょう。
着火剤か炭が古くてしけっていたのでしょうか?煙が非常にたちこめています。ちゃんと着くか不安はありますが、そっと見守っておきましょう。
しばらく待っていると上の方の炭まで火がついてきているようです。
なんとなく全体に火が行き渡った感じになってきましたね。
それでは焚き火台に出してみましょう。
よしよし、ちゃんと火は熾せているようです。ただ、容量的に一度に火熾しできる炭の量は少ないので焚き火台に移した後に炭を追加しておきました。
それでは焼いていきます
串を刺したお魚たち。
そんな魚たちを焚き火台に固定するときはこちらを使います。
使わなくなった網を折り曲げてレンガを重しにした物です。
網に串を刺して焚き火台に寄りかからせるだけです。
網に刺す位置を調整すれば魚と炭火の距離も調整できます。
一匹だけ竹串ではなく持ち手の太い串を使用していたため、網に刺すことができませんでした。
四角い竹串を使用した方がしっかりと固定されます。
あとは遠火でじっくり焼いていきましょう。
じっくりじっくり
……………
じっくりじっくり
……………
じっくりじっくり
……………。
美味しい匂いがたちこめています。
(網に刺せる串を見つけたので3匹焼いています)
腹っぺらしたちが魚はまだかと騒いでいるのでとりあえず確認してみましょう。
少し火から離しすぎたか?本当はもうちょっと焼き色を付けたかったのですが、火はちゃんと通っていそうです。
実食
それではいただきます!
う、うまい!
あまりに夢中になって食べていたので写真を取り忘れてしまいましたが、赤身っぽい魚は白身の魚と比べるとやはり赤身っぽく子どもたちも美味しいと食べていました。
まとめ
やはり炭火で焼いたニジマスの美味しさは間違いないですね。
次回やるときはもうちょっと炭火との距離を調整して焼き色を付けていきたいです。
そしてチャコールスターター。一回の量は少なめですが、ちゃんと火熾しができるなかなか使えるやつです。あとは耐久性はどんなものか?しばらく使用して様子をみていこうと思います。