妻の実家で年末年始を過ごすようになってから毎年恒例となっている年末は水族館へ行こう!ということで、宮城県仙台市にある「仙台うみの杜水族館」へ行ってまいりました。
水族館なので今回まめ吉はお留守番です。
アクセス、営業時間
仙台東部道路の仙台港ICから5分ほどです。
営業時間は開館は9時からですが、最終入館時間と閉館時間は時期によって変動しますので事前に確認した方が良さそうです。
料金、クーポン
料金は大人で2200円と高めですね。
割引クーポンは色々あるみたいです。
火曜日がレディースデイだったり、誕生日の前後3日間の計7日に来館すれば割り引かれるバースデークーポンなどがあるようです。
我が家はEPARKおでかけというサイトの割引クーポンを利用しました。
幼児が100円引きでその他が200円引きとなります。
さぁ、お得にチケットが購入できたなら入場しましょう。
エントランスには今年の干支にちなんだ展示がされていました。館内は1階が日本のうみ、2階が世界のうみと分かれています。
日本のうみ
では、中に進んでいきます。
シャンパンタワーが待ち受けていました。友人の結婚式の二次会以来の光景です。
天井から海草がぶら下がっています。まるでシャンデリア、やはり結婚式を意識しているのでしょうか?(そんなわけない)
その先には
見ごたえ十分な大水槽が待ち受けています。
大量のイワシが渦巻いています。
この水槽で釣りをしたら入れ食いでしょうね。
シュモクザメも泳いでいます。
またここではSparkling of Lifeというイワシの群れの泳ぎと音楽が共演するプログラムがあるようです。
その先も東北の海を中心とした展示が続きます。
カニや
牡蠣の養殖?の様子がありました。
そんな中にやつがいました。
ハゼです。
釣りの楽しさと味の美味しさですっかり私を魅了してしまったハゼ。次シーズンはかならずたくさん釣り上げてみせましょう。
そしてそんな中面白かったのがこれです。
この紙に好きな色を塗って、スキャナで読み込んでもらうと大きなスクリーンの中に自分の魚が泳ぐというもの。
我が子が塗ったタツノオトシゴも優雅に泳いでいました。
そんなことをしていると一人トイレへと向かった妻から連絡が入りました。
妻「ショーの場所取りしたからポップコーン買って待ってるね」
ポップコーンというところがキモですね。
ということで続きます。