実は私、見た目に反して自動二輪の免許を持っています。
何を思ったのか一念発起して大型自動二輪までとってしまいました。
そしてバイクを降りてから1年半あまり。
当初は走っているバイクを見ると乗りたくなってウズウズしていましたが、最近は落ち着いていました。
しかし、ひょんなことからバイク熱が再燃。
さっそくツーリングを計画しました。
ただ、もう手元にはバイクはありません。そんなときにはレンタルバイクです。
レンタルバイクとは
読んで字のごとくレンタルできるバイクです。
店舗によっては購入するととんでもない金額になりそうなバイクなんかも置いてあり、乗りたいけど買えない、それでもちょっとは乗ってみたい!そんな願いも叶えられます。
ゴールドウィングや隼等の高級車やみんなの憧れハーレーダビッドソンやトライアンフなんかの外国車を置いてある店舗もあるようです。
しかし、難点もあります。
レンタカーほどの利用者がいないためでしょうか。利用料金が割高なのです。
今回私がレンタルしたのはホンダの250ccの「VTR」です。
それが8時間で10400円です。
そこに+保証等3000円くらいかかります。これは任意なので付けなくても大丈夫ですが、私はビビリなので付けました。
本当は「CB400」というバイクに乗りたかったのですが、すでに先客あり。
ちなみに400ccのバイクでは8時間で13500円です。
貧乏人には痛い出費ですが、構いません。
私はこのときバイクハイになっていました。
しかし、後悔はしていません。
だって楽しかったんですもん。
やはりバイクは楽しいですね。
あ、ヘルメットやグローブのレンタルもあるようなので免許証さえあれば手ぶらでバイクに乗れちゃいますね。
レンタルの流れ
ネットや電話で予約
氏名、電話番号などの情報の他に、バイクの希望車種、希望日時、希望時間を伝えます。
レンタル当日
まずは持ち物として免許証、クレジットカード等々は忘れずに持参しましょう。
持っている人はヘルメットやグローブ、荷物をシートに固定するためのツーリングネットなんかを持参すると便利ですね。
色々注意点などの説明を受けます。
その後車両の説明、傷の確認を行なってからいよいよ出発です。