ミニピンまめ吉のちょこっと釣行記

愛犬の『まめ吉』とのゆるい生活とたまに行く釣りについてゆるく綴っていきます。

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贅沢!ヤシオマスを使って鮭フレークを作ろう!

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我が家を悩ませる冷蔵庫問題。


唐揚げにすると我が子らも食べてくれますが、我が家で魚を食すのは主に私のみなのです。


でも、最近はヤシオマスをはじめサクラマスギンザケなどのおいしい魚が釣れる釣り場が増えています。


特に最近はサクラマスの魅力にどっぷりとハマってしまっています。


そんな魚が釣れたら持ち帰りたくなりますよね。


ただ、先程も述べたように魚の補充に対して消費が間に合わない。


在庫が減らないので新しく魚も補充できないのです。


塩焼きと唐揚げばかりでは飽きてしまうし、唐揚げのカロリーも気になるな…。


そんなわけで冷蔵庫・冷凍庫で眠る魚たちの活用法見つけてみました。

みんな大好き鮭フレーク


子どもも好きなごはんのお供といえばそうですよね。鮭フレークです。


瓶で購入するとあっという間になくなってしまい、大瓶では値段が結構するのでなかなか手が出せない。


それなら冷蔵庫に眠っているヤシオマスを使って手作りするしかありませんね。

材料


まずは材料をみていきましょう。


  • ヤシオマス…  三枚におろした切り身の半分
  • 塩…      適量(塩鮭の場合は必要ありません)
  • みりん…    大さじ1
  • 醤油…     少々



参考にしたサイトには食用酒も含まれていましたが、あいにく我が家にはストックがなかったので抜きで作りました。


※そちらのサイトには塩鮭一切れに対してみりん・酒がそれぞれ小さじ2で味付けをしていました。

作り方


ヤシオマスをアルミホイルで包みます。


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それを沸騰したお湯の中に入れます。


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時間の目安としては


お湯の中30秒


火を止めて5分


お湯から出して5分


です。


私もこの時間でやってみましたが、お湯に浸かっていない部分が生のままだったので途中でひっくり返したほうが良いかもしれません。


身をほぐしながら骨を取っていきます。今回のヤシオマスはすでに皮をひいてあったのですが、皮がついている場合はこのときにとっておきます。


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フライパンを熱したら弱火にし、ほぐしたヤシオマスを入れます。このときは油を使いません。


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軽く炒めたらみりんを入れます。


そして中火にして更に炒めていきます。


醤油をひとたらしして風味付をします。


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ここで一旦火を止めて味見をしてみましょう。


うん、薄い。


それもそのはずです。レシピでは塩鮭を使用していますが、私が使用したのは何の味付けもされていないただのヤシオマス


塩を足していきます。味をみながら調整し完成しました。


どうでしょう?見た目は想像していたものより鮭感の強いものとなりました。参考にしたサイトはあえて荒くほぐしてさっと炒めたほうが美味しいと載っていたのですが、私はもう少しほぐれてパサッとした方が好みかもしれません。


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それでは味の方はどうでしょうか?


さっそくご飯に乗せていただいてみます。


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パクッ。


こ、これは意外とちゃんと鮭フレーク!味の方は鮭フレーク感がしっかり出ていました。


うん、これなら家族も満足してくれるに違いない。


残念ながらこのときの子どもたちのご飯の上には待ちきれずにのりたまがふりかけられていました。父親が作った得体のしれない物ではありません。安心ですね。


次のご飯のときにこのヤシオマスフレークをぶっかけてやりましょう。


ちなみに保存は冷蔵で1週間、冷凍で1か月が目安となるようです。


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まとめ


幸いにも情報が溢れている現代社会。ネットで探せば手作りの情報がたくさん出ています。


そんな中、冷凍食品でおなじみのニチレイフーズさんのHPに鮭フレークレシピが載っていたのでそちらを参考にさせていただきました。


もっと魚好きになるように子どもたちにも食べやすい料理方法をどんどん見つけていこうと思います!


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