ジャブジャブ池で思い切り遊んだのでお腹が空きますね。時刻も11時を過ぎていました。
今回は焚き火台を使って色々なものを作っていきましょう。
ダッチオーブンを使ってパン作り
妻がダッチオーブンを購入したときに作ってみたいと思っていたようです。
妻と子どもたちがパンの生地作り、私が火の準備に取り掛かります。
生地を捏ねている子どもたちはとても楽しそうでしたね。
これは出来上がりが楽しみだ!
…
……
しかし!
出来上がったパンを見てどうやら妻は納得していない様子。
なので、次回再挑戦し成功したらもう一度しっかりとお伝えしようと思います。
それでも、出来上がったパンを子どもたちと美味しい美味しいと全て食べてしまいました。
ポップコーン
3時のおやつにはポップコーンをいただきます。
前回、長男がキッズカードの特典であるガチャガチャで引き当てたポップコーン引換券を使用します。
レンタルのセット内容は
ポップコーンポッパー本体
コーン(5回分)
味付けフレーバー(5種類)
バターオイル
シャカシャカ紙袋
と、焼き方の説明書が入っています。
味付けフレーバーはガーリック、ナポリタン、梅かつお、たこ焼き、カレーとなっていました。
フレーバーは在庫状況により変更になることがあるようですね。
今回のフレーバーはなかなか変わり種が揃っています。
それでは説明書に従って作っていきましょう。
まずはコーンとオイルをなじませます。
ポッパーを火にかけて、ポンッと弾ける音がしたら前後に振っていきます。火の上で小刻みに動かした方がうまくいく気がします。
※横(左右)振りや回転はポッパーを壊してしまう危険性があるため禁止となっています。
ポンポンポンポン、ポップコーンが小気味よく弾けていきます。
弾ける音がしなくなったら早めに火からおろし紙袋の中へ入れます。
この時がポップコーンの落下率が異様に高いので注意してくださいね。
最後にお好みのフレーバーを入れてシャカシャカすれば出来上がり。
ポップコーン番外編
フレーバーが全てしょっぱい系だったので1種類だけ甘い系のものを作ります。
みんな大好きキャラメル味です。
作り方は簡単。ポッパーでポップコーンを作るまでは一緒です。
熱したフライパンにバターを溶かして50g程度のマシュマロを投入します。
ある程度マシュマロの形がなくなったらポップコーンを入れてよく混ぜるだけ。
全体的に混ざったら完成です。
しょっぱいのも甘いのも堪能できて幸せでした。
ローストチキン
夕飯は前回好評だったダッチオーブンでのローストチキンを作っていきます。
今回は暖炉がないので焚き火台での調理となります。
まずはダッチオーブンに材料をぶち込みます。
味付けに塩コショウを適当に振り撒けばこれで準備は完了です。
あとは暖炉のときと同じように焚き火台の中に入れたら蓋にも炭を乗せていきます。
炭の量はよくわからないので様子を見ながら調整していきましょう。
炭と一緒にアルミホイルに包んだにんにくも置いておきます。
そして待つこと1時間。
さてさて、中はどうなっているでしょうか?
オープン!
前回よりいい具合に焼けています。焦げ目もいい感じ。にんにくを大量に入れたのでにんにくの美味しそうな匂いも充満しています。
熱々なので火からおろして冷ましている間に残った炭火でフランクフルトととうもろこしを焼いていきます。
とうもろこしに醤油を垂らしたときの美味しそうな匂いはたまりませんね。
案の定ローストチキンは大好評でした。
私はというと大量のにんにくを摂取したことにより胸焼けに悩まされるのでした。
雨の撤収
最終日もあいにくの雨。今までは設営時が雨であっても撤収時は雨に降られたことはありませんでした。
雨が弱まったときを見計らってパパッと撤収。
家に着いたら庭に干そうと思いましたが、家に着いてもやはり雨。
なんとか部屋の中にテントとタープを干して乾かすことができました。
今後は雨の日の撤収も慣れていかなくてはなりませんね。
まとめ
なんだか今回のキャンプはいつも以上に食べることが充実していたように感じます。
キャンプに行くとどうしても食べてしまうんですよね。
頑張って減らしていた体重があっという間に戻ってしまいました。
いや〜、キャンプから帰ってきてすぐですけどまた行きたくなってしまう!
次はいつ行けるかな?