釣って楽しい、食べて美味しいハゼ。
ポイントがしっかり見つけられると子どもでも簡単に釣ることができるし、なによりから揚げにすると最高です。
前回は延べ竿を使ってのミャク釣りで数釣りを堪能できました。その分、帰宅してからのハゼの下処理が苦行過ぎて脳みそが爆発するかと思いましたが…。
ハゼの日の2020【江戸川放水路でのハゼ釣り最終章。ハゼの唐揚げは間違いない！】 - ミニピンまめ吉のちょこっと釣行記
それでも頑張った甲斐あって、ハゼの唐揚げは我が子たちも好きなようでパクパク食べてくれます。
これからの時期は数釣りよりも型狙いになるようです。
ずっと食べてみたかった天ぷらサイズのハゼも期待できますね。
今回もポテポテさん親子と私と長男との親子ボート釣りです。
秋のハゼ釣りは夏より深い
さてさてそんなハゼですが、秋が深まるにつれて深場に移動するそうです。
ポテポテさんからは「浅場メインで攻めますが、状況により深場を攻める可能性があるのでリール竿のご用意を」と連絡が来たのでリール竿を準備します。
リール竿は鱒レンジャーとダイソーの1000円タックル。
そして仕掛けは小型のテンビンです。
初めてのハゼ釣りもこのスタイルでした。
今回もお世話になるたかはし遊船さんのHPを見てみると深場ポイントの深さは7〜9mもあるとのこと。私が持っている延べ竿では到底届かない深さなのでやはりリール竿は必要ですね。
それでも、浅場攻略のために延べ竿も用意しておきます。
今回もポイントの絞り込みはポテポテさんのお力を借りていきましょう。
エサ
今回のエサはホタテのみです。
いつもはホタテとイソメの２種類を用意しておくのですが、イソメはあまり使わないため余らせてしまうのでイソメの購入は見送りました。
ホタテなら我が子もひとりで付けられますからね。
浮いたお金でおやつでも買ってあげましょう。
昨年の12月はエライ目にあっているので、寒い時期のハゼ釣りはちょっとドキドキです(まだ11月ですが)。
ハゼ釣り：江戸川放水路【時期外れのハゼ釣り。江戸川で待ち受けていた悲劇。】 - ミニピンまめ吉のちょこっと釣行記
しかし、今回はハゼ部部長のポテポテさんが一緒にいてくれるので百人力です！
良型のハゼを釣って、目指せハゼの天ぷら！
